弊社のお客様であるゴルフ場様にて、役員室にある6つの棚の天板を張り替える作業を行いました。
2023年1月23日、棚の天板張替施工をした事例のビフォーアフターを紹介します。
施工前、写真のように天板が剥がれてしまっており、置いてある本や書類を出し入れするたびに怪我をするおそれがありました。
今回は、弊社事業のひとつである「家具再生」で、天板の再生が可能だと判断。
お客様には「天板の張替」をご提案させていただきました。
天板のサイズに合わせてカットした材木は、左右の天板や棚の大きさと合うように、現地にてミリ単位で調整。
材木をのせて固定し、棚の色と合う木目のシートを材木に貼り付けて完成です。
写真はシートのフィルムを剥がす前ですが、ツヤも出て見違えるようにキレイになりました。
シートを剥がしたあとの天板はこのような仕上がりです。
大量生産・大量消費時代より前に作られた古き良き時代の家具類は比較的良質で、しかも良い素材で作られているものが多いです。
良き時代に購入した愛着のあるイスやテーブル、座卓、座椅子、アンティーク調家具など、弊社は“使えるものは直して使いましょう”と提案いたします。
再生可能な以下の家具やその箇所は一例です。
- ソファ革
- イス革
- 各種イス(張地張替共)
- 座卓
- 座椅子
- テーブル
再生が可能かどうか、相談だけでも結構です。
処分してしまう前に、ぜひ弊社にご相談ください。
お見積り・相談は無料です。
また、今回の施工事例だけではなく、過去に施工した事例も掲載していますので、ぜひご覧ください。
▼他の施工事例はこちらへ
https://ess-eco.com/furniture/
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